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スマホやタブレットを使って体験してみよう!リアルな世界にデジタルの世界が浮かび上がる!ワクワクとびだすARを活用した授業づくり

写真:ゲスト矢野 充博さん
矢野 充博さん
プロフィール
2006年より和歌山大学教育学部附属中学校に勤務。同校の1人1台iPad導入の整備、やのセミナー(オンラインセミナー)、Yanotea チャンネル(YouTube)、各地でのサイエンスショーへの参加など多岐にわたり活躍している。授業では、ロイロノートや電子黒板、Apple Books、AR、VR、3Dプリンターを活用。iPhoneやドローンを使った写真撮影に興味がある。Apple Distinguished Educators, Class of 2015、日本理科教育学会員、平成30年度文部科学大臣優秀教職員、第25回東書教育賞(奨励賞)、第37回東書教育賞(優秀賞)。好きな言葉は「継続は力なり」。NHK for School 考える授業やるキット制作メンバー

イベント概要



リアルな世界にデジタルの世界が浮かび上がる。
ワクワク飛び出す、ARを活用した授業づくりを体験してみよう!


リアルな世界にデジタルの世界が浮かび上がるAR。

ARとは、Augmented Realityの略称で「拡張現実」という意味で、現在エンターテイメントの世界から、日常生活での活用に至るまで、幅広いシーンでの活用が期待されています。

ARを活用すると、デジタルで作ったものを現実世界に飛び出すように写し出すことができるため、学習場面で用いれば、子どもたちにとってより実感的・体感的に学べるコンテンツを作り出すことができます。

そんなおもしろい授業が、スマートフォンやタブレットを使って簡単にできるのだとしたら、やってみたいと思いませんか?

今回は、主に理科の分野でARを活用した授業づくりに取り組んでこられ、ARを活用した授業づくりに関する著書がある、和歌山大学教育学部附属中学校の矢野 充博さんをゲストにお招きし、ARを活用したユニークな授業づくりについてお話を聞きました。

矢野さん曰く、一見「この教科ではARを使えないでしょう」と思う教科ほど、ARを使ってみると実感を伴った学びになるのだとか。
当日お話を聞きながら、皆さんとアイデアをシェアしました。

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)

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