通級指導教室の実践から学ぶ、ありのままが認められる教室づくり 〜子どもへのまなざしを拡張するアートな見方・考え方とは?〜
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プロフィール
1976年京都府生まれ。横浜国立大学卒業後、神奈川県の公立小学校や横浜国立大学附属鎌倉小学校の教員として美術館を活用した鑑賞教育に携わる傍ら、子どもたちのドキュメンタリー映画やアートプロジェクト「鎌倉なんとかナーレ」の企画者として活動。2014年からは“社会全体が図工室”をコンセプトにした「カマクラ図工室」を主宰し、現職教員やアーティストと共に子どもたちの”未定調和”の旅をサポートしている。現在は、公立小学校に設置されたことばの教室に勤務。ぬかつくるとこ(岡山県の生活介護事業所)が主催する「なんでそんなんプロジェクト」をインストールした教室運営を試みている。
イベント概要
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ありのままが認められる教室って、どんな教室?
子どもへのまなざしを広げるアートな見方・考え方を、公立小・通級指導教室の先生から学ぼう!
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「目の前の子どもたちのありのままを受け止めたい」
そのように思ったことはありませんか?
しかし、
ありのままを認めるとは、一体どういうことなのか?
具体的な手立てや取り組みには、どのようなものがあるのか?
日々模索している方も多いと思います。
そこで今回は、アートな見方・考え方を教室に取り入れる、公立小学校の通級指導教室で働く髙松智行さんをゲストにお招きしたイベントを開催しました。
アーティストの方々との交流がきっかけで、アートな見方・考え方を教室に取り入れるようになった髙松さん。
特に影響を受けたのは、障がいのある方の不思議な行動を「なんでそんなん!?」と捉え直すところから始まった「なんでそんなんプロジェクト」という取り組みだったそうです。
アートな見方・考え方を教室に取り入れることで、一見すると困った子のように思える子どもたちの行動も、ユニークな姿へと変身し、子どもたちをありのまま認められるようになったといいます。
アートな見方・考え方とは何なのか?
ありのままが認められる教室づくりの実践とは?
髙松さんが子どもと接する上で大事にしていることは?
子どもたちへのまなざしを広げ、深めるイベントとなりました。
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