「総合的な探究の時間」がいよいよスタート!探究クリエイタープログラム1期生が手掛けた「探究的な授業」の内容と成果発表会
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イベント概要
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「総合的な探究の時間」がいよいよスタート!
子どもの好奇心や探究心を引き出す「探究的な授業」の先行事例に触れてみませんか?
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学習指導要領の改訂により、2022年度から高等学校で「総合的な探究の時間」が始まります。
すでに導入している学校もあり、探究活動の成果や経験を活かした大学入試も目立つようになってきました。
小学校や中学校でも、「探究」をテーマとした授業の実践が広がっています。
すでに探究的な学習を取り入れている学校がある一方で、「何から始めて良いのかわからない」「生徒が主体的に取り組める学習テーマをどのように設定すれば良いかわからない」「学習評価の方法がわからない」「カリキュラムがない」などの課題を抱え、なかなか実践に踏み切れない学校も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、探究コネクトさんが主宰する探究クリエイタープログラムに1期生として参加し、「探究的な授業」を2021年度に実践された追手門学院中・高等学校 教諭の池谷陽平さんと、大阪市立敷津小学校教諭の荒石将司さんをゲストにお招きし、探究的な授業をつくる上で大切にされたことや成果について伺いました。
(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)
【登壇者】
池谷 陽平さん
追手門学院中・高等学校 教諭 探究科主任/中1学年主任
<プロフィール>
大阪府立箕面高等学校で8年間の経験を経て、教育の本質を追求することを決意。現職において「探究科」を立ち上げ、独自のプログラムを開発中。日本や、それぞれの学校文化の中で、子どもたちが生きる教育を創造、実践することに喜びを感じる。また、先生がチームで働く環境作りにも力を入れている。現在は初めて中学を担当し、教育の可能性を実感しながら挑戦中。
荒石 将司さん
大阪市立敷津小学校 教諭
<プロフィール>
元警察官。交番勤務をはじめ、他県出向や新任警察官の育成、企画調査等多岐にわたる職務経験のなかで、教育の重要性を痛感し、転職。『第3の教育』に感銘を受け、探究ナビゲータ講座を受講。現職では、学級担任、生活指導部長、研究主任、学年主任を経験。今年度も6年担任、研究主任として、すべての子どもが学び合う授業、同僚性でつながる教師集団、地域・保護者と共に学び合う学校を目指して研究活動に取り組む。今春からは新たな立場で、すべての子どもの学びを保障する学校づくりに挑む。
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