分身ロボット・OriHime(オリヒメ)を生み出したロボット開発者・吉藤オリィさんの 「夢中になれる」を見つける授業
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プロフィール
高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に。 高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発(この功績から2012年に「人間力大賞」を受賞)。 開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。自身の体験から「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、開発を進めている。ロボットコミュニケーター。趣味は折り紙。2016年、Forbes Asia 30 Under 30 Industry, Manufacturing & Energy部門 選出。
イベント概要
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ロボット開発者・吉藤オリィさんの
「夢中になれる」を見つける授業
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分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使い、たとえ寝たきりや外出困難になっても仲間と共に働ける世界初のカフェ「分身ロボットカフェ」が2021年6月21日(月)に東京・日本橋にオープンしました。
このプロジェクトを主導してきたのが、今回のゲストであるロボット開発者の吉藤オリィさんです。
吉藤さんは小学5年生から約3年半、不登校で引きこもりを経験しており、一時は自ら命を絶ちたいとさえ思ったそうです。
そんな吉藤さんが、どのような経緯で寝食を忘れるほど夢中になれるものに出会えたのか、そんな話を今回のイベントでお話いただきます。
生涯のミッションに出会うまでの経緯や、人類の究極の課題とも言える「孤独の解消」に取り組む原動力についても伺いました。
先生の学校で吉藤さんに取材させていただいた記事も、ぜひご覧ください。
▼不登校経験を持つロボット開発者が「人類の孤独の解消」に生涯を捧げるまで
https://www.sensei-no-gakkou.com/article/no0032/
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