ゼロから学ぶアドラー心理学〜世界累計500万部超の「嫌われる勇気」で語られるアドラー心理学を楽しく学ぶ90分!〜
先生の学校に参加すると、
過去イベントの動画が見放題!
大学卒業後、流通業、外資系医療機器メーカー、進学塾、出版社、海外語学学校、個別指導塾、国内大手英会話スクールで、販売、営業、講師、企画、運営、人事、経営企画を経験したのち、2009年より瀬戸市にて教育支援業を開業。
小学生~中学生の学習サポートからスタートさせ、母親が子どもとの関わり方を学ぶ「せとオヤ子育てプロジェクト」も発足させている。また2017年からは瀬戸市教育委員会主催の瀬戸市教育アクションプラン推進会議委員も務めている。一方で、学校教育へのサポートもしており、PTA家庭教育セミナーの講師や教員向けの研修講師、授業サポーターでもある。北米アドラー心理学会認定プログラム ポジティブディシプリン学級&ペアレントエデュケーター
イベント概要
/
世界累計500万部超の「嫌われる勇気」で語られる
アドラー心理学を楽しく学ぶ90分!
\
2014年上半期から今年上半期までの7年間、書籍の売り上げトップ10から外れることなく、上位に君臨し続けているのが、「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アドラーは、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称され、欧米で絶大な支持を誇る精神科医・心理学者で、彼の思想は多くの自己啓発書の源流ともなっています。
アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、フロイト的な原因論を根底から覆す「目的論」の立場をとるところにあります。
例えば「子どものころに虐待を受けたから、社会でうまくやっていけない」と考えるのがフロイト的な原因論であるのに対し、アドラー的な目的論では「社会に出て他者と関係を築きたくないから、子どものころに虐待を受けた記憶を持ち出す」と考えます。
こうしてトラウマを否定するアドラーは、人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、と唱えました。
人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。いま幸せを実感できない人に足りないのは、能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。
それがアドラーの主張です。
そこで今回は、世界中で愛されるアドラーの思想をゼロから学ぶイベントを企画しました。
ゲストに、愛知県瀬戸市で「瀬戸ツクルスクール」という新しいオルタナティブスクールを手がけていらっしゃる一尾茂疋さんをお迎えし、アドラー心理学を日々の人間関係にどのように活用できるのか、具体的な内容を楽しく学びました。
「嫌われる勇気」を読んでいなくても、「アドラー心理学」について知りたいなぁという方は、ぜひ、サンプル動画をご覧ください。(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)
サンプル動画を観る
(先生の学校に参加していなくても視聴できます)
関連過去イベント動画
学校におけるウェルビーイングは、どうしたら実現できる?脳科学の視点から考える自己・・・
加藤 智博さん 立命館守山中学校・高等学校 教諭/牛込 紘太さん 追手門学院中・高等学校 創造コース教育推進部 部長、探究科 キュレーター