イベント概要

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海外の教育現場で働いた僕たちが見た世界
そして、これからのこと
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先生の学校が約4年の時を経て、リニューアル！

リニューアルに合わせて、日本中・世界中の教育現場で奮闘する方々を取材し、まとめた雑誌「HOPE」を創刊しました。創刊を記念し、「きょういくを語ろう」と題し、全5回にわたり対談イベントを企画。

第2弾となる今回は、海外で先生として働いている、また働いた経験のあるゲストをお招きし、世界の教育現場の実情、世界から見える日本、あらゆる角度でお話を伺っていきます。

ゲストは、公立の中学校教員を経て、ジャマイカで子どもたちの基礎学力の向上を目指して、算数・プログラミングを扱う訪問型塾を運営されている古田優太郎さんと、アメリカのハーバード大学で日本語教師として学部生・大学院生に日本語を教えられていた芳野順哉さんです。

【登壇者】

古田 優太郎（ふるた ゆうたろう）
ジャマイカで学習塾開校

＜プロフィール＞
青年海外協力隊としてジャマイカに派遣され、現地の教育の質の低さと格差の大きさに衝撃を受ける。2年間の任期後もジャマイカに残り、現地の教育省でMath Coachとして勤務。現在はジャマイカでNGOを立ち上げ、現地の算数教育のレベルを向上させるため訪問型学習塾として活動している。

芳野 順哉（よしの じゅんや）
教育家・起業家・英語/日本語教員

＜プロフィール＞
北海道清里町出身。北海道教育大学旭川校では英語教育専攻に所属し、小中高の教員免許状を取得（中高英語、2017年卒）。卒業後、留学奨学金プログラムのALLEX Programに参加するために単身渡米。先月まで米国、ハーバード大学で学部生・大学院生に日本語を教え、今月日本に帰国。教育関連の事業で起業予定。

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)