先生の学校YouTube・新番組「社会を彫刻する人たち」は、札幌新陽高等学校の校長・赤司 展子さんをナビゲーターにお迎えし、「自分の意思をもって一歩踏み出した方たち」を毎回ゲストにお招きして、その原動力や背景についてお話しいただく番組です。

今回のEpisode.4（前半）の動画では、弁護士であり、NPO法人ストップいじめナビの理事を務める真下麻里子さんをお迎えしています。真下さんは、中学・高校の数学教員免許を取得されながら、後に弁護士というキャリアを選択されました。

真下さんは、「いじめはある程度起きてしまうこと」を前提に、いじめを早期発見し、重大化を防ぐというアプローチを、学生、教員、保護者にされています。学校生活で起こりうる身近な事例をもとに、法律を軸にし、「いじめ以外の解決手段」を学生と共に考えておられます。

法律という観点を通した、いじめ問題解決の考え方について具体的に話を聞きました。ぜひご覧ください！