学びの柱となる「中心概念」ベースの授業デザイン 〜総合的な学習の時間で、教室と社会をつなぐ〜
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プロフィール
民間企業より転職し、現職に至る。これまで、総合的な学習の時間を通して、学校と社会をつなげ、企業と一緒に数々のPBLに取り組んできた。「パティシエに挑戦」「持続可能な社会を目指して〜タンザニアの子どもたちのために何ができるか〜」「学芸会プロジェクト」等である。”子どもたちが主体者となり、社会を変える”そんな活動をこれからも目指していきたい。
イベント概要
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子どもたちと社会をつなぐ
総合的な学習の時間を活用した
社会に開かれた教育課程とは?
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「子どもたちと社会をつなげたい」——そんな明確かつ強い想いを持って異業種から教員の世界に飛び込み、総合的な学習の時間を活用して社会に開かれた教育課程を体現してこられた三鷹市立第三小学校の山下徹さん。
これまで表参道のケーキ屋さんとコラボし、マーケティング活動を通して子どもたちが考案したケーキを販売したり、「世の中から“関係ない”をなくす」をテーマに海外の子どもたちとの交流を通して感じた想いを作詞作曲しCD販売を行ったりと、社会とのつながりを意識した実践を数多く手掛けてこられました。
そんな山下さんが大切にしているのが、学びの柱となる「中心概念」をベースとした授業デザインです。
中心概念とは何か、社会とのつながりをどう作るのか、どうやったら学年を巻き込んで実施できるのか等、詳しくお話を伺っていきます。
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