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いじめる側も、いじめられる側も「みんな悪い」はちょっと危ない!?弁護士が学校や先生に伝えたい、いじめ予防のアプローチ

写真:ゲスト真下 麻里子さん
真下 麻里子さん
プロフィール
弁護士・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」理事

数学(中・高)の教員免許を持つ弁護士。全国の学校でオリジナルのいじめ予防授業や講演活動を実施するほか、教職員研修の講師も務めている。著書に『教師もできるいじめ予防授業』『幸せな学校のつくりかた―弁護士が考える、先生も子どもも「あなたは尊い」と感じ合える学校づくり』(教育開発研究所)、共著に『こども六法練習帳』(永岡書店)『ブラック校則』(東洋館)『スクールロイヤーにできること』(日本評論社)がある。TEDxHimi 2017「いじめを語る上で大人が向き合うべき大切なこと」はYouTubeにて公開中。

イベント概要



いじめる側も、いじめられる側も「みんな悪い」はちょっと危ない!?
弁護士が学校や先生に伝えたい、いじめ予防のアプローチとは?


全国の小・中・高校と特別支援学校で2022年度に認知されたいじめの件数が、過去最多の68万1,948件に上り、学校現場におけるいじめ対策は待ったなしの状況です。

そんな中、オリジナルのいじめ予防授業を多くの中学校や高校で実践する教員免許を持つ、異色の弁護士である真下麻里子さんをゲストにお迎えしたイベントを開催しました。

・いじめる側も、いじめられる側も「みんな悪い」が危ない理由とは?
・いじめが起きたときに大切な考え方
・弁護士が学校や先生に伝えたい、いじめ予防のアプローチとは?

事例をもとに、いじめの予防や適切な対応について分かりやすく学べるイベントとなりました。

(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)

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