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真の共創とは?地域と共に未来を作る大学の「理論」・「対話」・「実践」を循環する教育プログラムとは?

写真:ゲスト髙木 朗義さん
髙木 朗義さん
プロフィール
1963年名古屋市港区生まれ。1987年岐阜大学工学部土木工学科卒業後、建設コンサルタントを経て、1999年岐阜大学工学部講師、2006年教授、2021年新設の社会システム経営学環へ異動。2019年~G-net監事。専門はまちづくり(土木計画学/政策評価、総合防災、都市地域計画、インフラ管理等)。「誰もが主体的に協働して、皆が幸せに暮らせる地域社会を創る」を目標に、外部(不)経済効果を社会経済システムへ内部化する研究を行っている。『世界一受けたい授業』や『ニノさん』等メディアにも多数出演。

イベント概要



地域と共に未来を作る大学の
「理論」・「対話」・「実践」を循環する教育プログラムとは?


2026年に岐阜県飛騨市で開学(2024年10月文科省申請予定)を予定しているCo-Innovation University(仮称・以下CoIU)。

CoIUでは、建学の精神である「ともに文明を問い、未来を共創する」ことを目指し、共創の実現に向けて、「理論」・「対話」・「実践」を循環する教育カリキュラムを検討されています。

現時点の構想では、1年次は飛騨で理論と対話を中心に学び、2年次は全国の連携拠点でボンディングシップ(自治体や地域企業らと共創し、学生のキャリア教育上の成長と、自治体・地域企業らの成長を両立させるインターンシップ)を週に3日程度「実践」するとともに、オンライン講義と併用し、学びます。3年次以降は、全国各地で、各テーマや課題認識に応じて、課題の解決や自ら学ぶマイプロジェクトを行うそうです。

それだけでなく、「大学教育」「社会人教育」「産学官連携事業」による共創環境の構築も進められており、開学前から注目を集める大学です。

そこで今回は、CoIUの副学長候補である髙木 朗義さんをゲストにお迎えし、「真の共創とは?」を大きなテーマにしてお話を聞きました。

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(先生の学校に参加していなくても視聴できます)