プロフィール
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長
1979年山口県出身。大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、13カ国35のソーシャルビジネスを展開している。
1979年山口県出身。大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、13カ国35のソーシャルビジネスを展開している。
イベント概要
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社会問題解決のためのビジネスに取り組むボーダレス・ジャパン創業者が特別授業!!
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「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のために設定された17の国際目標が、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。
「Sustainable Development Goals」の略で、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」という意味のSDGsは、2015年9月に開催された国連サミットで採択された、言うなれば「世界共通の課題」です。
人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、一人ひとりが自己認識をもって課題解決に挑むために設定されました。目標達成時期は2030年。
SDGsは「地球上の誰一人として取り残さない」ことを誓っていることもあり、子どもにとっても無関係ではありません。
文部科学省は「持続可能な開発のための教育」を作成し、小学校でもこの課題に取り組めるような指針を示しています。実際に、総合的な学習の時間を活用し、SDGsに取り組む小学校や中学校も増えています。
しかし、そもそもなぜ、世界が一致団結してSDGsに取り組まないといけなくなったのか、皆さんはご存知でしょうか?
SDGsが必要になった背景をきちんと理解することで、SDGsに対する理解も見方も、取り組み姿勢もより深いものになると思い、今回のイベントを企画しました。
ゲストに、「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、貧困・環境問題など社会問題の壁を超える37の事業を展開する社会起業家が集うプラットフォームカンパニー「ボーダレス・ジャパン」の創業者である鈴木雅剛さんを迎え特別授業をしていただきました。
サンプル動画を観る
(先生の学校に参加していなくても視聴できます)