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「リフレクション」と「対話」で見つける自分軸 〜仲間と始める、レジュメを活用したリフレクションのすすめ〜

写真:ゲスト元吉 佑樹さん
元吉 佑樹さん
プロフィール
「誰もが自分らしく輝く社会」の実現を目指して学校現場で授業実践を重ねる。キャリア教育の実践では、実践校で文部科学大臣表彰、個人として市の教育研究奨励賞を受賞。子どもと大人のあたたかな関係性のある学校環境を目指し、Q-Uを活用した学級経営やクラス会議を実践し、広めている。2児の父として、地元でさまざまな遊びやスポーツを体験できる場作りも探究中。

イベント概要


教育観を見つめ直すきっかけをくれた
「リフレクション」と「対話」のチカラとは?

「子どもや同僚との関係がうまくいかない」
「自分のやり方、これでいいのかな?」

と感じたとき、皆さんはどのようにしていますか?

今回のゲストである公立小学校に勤務する元吉さんには、半年間、ある児童と話ができなくなった経験があります。

児童と話ができなくなってしまったことをきっかけに、改めてご自身の教育観について教員仲間と対話をし、リフレクションを重ねる中で、改めて「子どもを見る」ことの大切さに気づいた元吉さん。

そして、「子どもをよく見る」「子どもから学ぶ」ことを自分軸に据えた学級経営に変えたことで、児童との関係が徐々に修復していったそうです。

このイベントでは、元吉さんがどのように仲間と対話をし、リフレクションを深めていったのか。また、リフレクションで得た気づきをどのように行動へと繋げたのかについて、お話いただきました。


(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

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(先生の学校に参加していなくても視聴できます)