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GIGAスクール時代に知ってほしい!ゼロから学ぶ、メディア・情報リテラシー

写真:ゲスト安藤 未希さん
安藤 未希さん
プロフィール
正しい情報を基に意見交換や議論が行われる社会であってほしいという思いから、2018年日本でファクトチェックの普及活動を行うファクトチェック・イニシアティブに参加。2019年には南アフリカで開催された世界ファクトチェック会議に参加する。真偽不明な情報の確認を行うリサーチャーへのレポート作成の指導や、ファクトチェックを紹介するYouTube動画のシナリオ作成などを行っている。ファクトチェッカーとしては、インターネットメディアのInFactでファクトチェック記事を執筆、日経新聞から取材を受ける。活動する中で、ファクトチェックが追い付かないほど世の中に誤情報が拡散されているのを痛感。ファクトチェックのスキルを含むメディア・情報リテラシーを多くの人に持ってほしいとの想いから、メディア・情報リテラシーの勉強会を開催している。

イベント概要


GIGAスクール初年度に、先生におさえてほしい!
正しい情報・メディアとの付き合い方、見方、考え方とは?

GIGAスクールにより、小中学生には一人一台の情報端末が配布され、情報端末の普及があらゆる世代で増加しています。

デジタル環境では情報が飽和し、見たい情報だけを取得し、客観的な意見に触れないという状況が発生しやすく、その結果、情報が誤りであった場合に間違った判断につながります。

1人1台のPC・タブレット環境がスタートし、
「あれ?」と疑問に思うことはありませんか?

生徒が調べて提出されたものに目を通していると、真偽のアヤシイ内容がある。だからこそ、事実確認の大切さを伝えているけど…
▶︎そもそも、事実確認=ファクトチェックってどうやってやるんだろう?

調べ学習で、子どもたちにインターネット検索の方法やツールも伝えたし大丈夫だろう…
▶︎ところで、検索ツールによって検索結果って変わるの?

メディアリテラシーや情報リテラシーという言葉を確かによく聞くようになった。リテラシーが大切なことは生徒たちにも伝えているけれど…
▶︎ところで、メディアリテラシーと情報リテラシーの違いって何?

今後、探究的な学びが加速する中で、子どもたちが扱う『情報』も増えていきます。
上記のような疑問について解消しませんか?
いまさら聞きづらい「情報」との向き合い方について、ファクトチェックに関する仕事をされている方と共にアップデートしました。

(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

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(先生の学校に参加していなくても視聴できます)

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