竹内教育長に聞く!「子どもがまんなか」の学校と地域づくり 〜子ども一人ひとりに寄り添える公教育を目指した 「保・小・中15年プラン」とは?〜
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プロフィール
1967年長野県生まれ。臨床心理学を学ぶ学生時代に出会ったフリースクールを原点に、企業、NPO、行政と立場を変えつつ子ども若者支援に携わる。2011年から長野県庁で自然保育の普及推進にも携わる。2019年1月池田町の教育長に就任。学校教育の外側での30年間にわたるさまざまな経験を生かし「子どもがまんなか」の学校と地域づくりに挑戦中。
イベント概要
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長野県北安曇郡池田町 竹内教育長が語る!
「子どもがまんなか」の学校と地域づくりとは?
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皆さんは、ご自身が住んでいる自治体の教育大綱をご存知でしょうか?
教育大綱とは、教育行政のマニュフェスト(政権公約)のようなものです。行政が子どもをどう育てていきたいと思っているのか、そのためにどんな学校であるべきかなどを定める基本理念です。
人口9,600人ほどの小さな町、長野県北安曇郡池田町で2019年から教育長を務める竹内延彦さんは、「子どもがまんなか」の基本理念と「保・小・中15年プラン」等の基本目標を掲げる教育大綱に基づき、保育園・小学校・中学校の接続を意識的に進めていらっしゃいます。
▼池田町の教育大綱
https://www.ikedamachi.net/cmsfiles/contents/0000000/535/taikou02.pdf
町内の保育園2園と小中3校を一体的に運営し、子ども一人ひとりの多様な成長に寄り添う内容で、実現すれば全国的にも希少な子育て・教育環境です。年3回開催している保育士と教職員の合同研修会には、ほぼ全員の先生が参加し、思いと実践を語り合っているそうです。
そこで今回は竹内教育長をゲストにお迎えし、「子どもがまんなか」の学校と地域づくりについて具体的にお話を伺いました。
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