学校や自宅で簡単にできる コンポストという「捨てない暮らし」 〜昔の暮らしと今、現代の循環、コンポストの基礎、SDGsとは?〜
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プロフィール
ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役
「半径2km圏内での栄養循環づくり」を使命とし、土の改善と暮らしをつなげるために、子どもから高齢者、外国人までコンポストを普及。都市型のLFCコンポストを開発。趣味はイラストコミュニケーション、レコード・映画鑑賞、菜園活動。特定非営利活動法人循環生活研究所 理事、アジア3R推進市民ネットワーク副代表、北九州大学マネジメント学科特任教授、日本環境ボランティアネットワークJCVN理事、ボーダレスジャパンに所属。
「半径2km圏内での栄養循環づくり」を使命とし、土の改善と暮らしをつなげるために、子どもから高齢者、外国人までコンポストを普及。都市型のLFCコンポストを開発。趣味はイラストコミュニケーション、レコード・映画鑑賞、菜園活動。特定非営利活動法人循環生活研究所 理事、アジア3R推進市民ネットワーク副代表、北九州大学マネジメント学科特任教授、日本環境ボランティアネットワークJCVN理事、ボーダレスジャパンに所属。
イベント概要
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持続可能な未来へのアクションを
一緒に始めませんか?
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「コンポスト」という言葉をご存知でしょうか?
コンポストとは、「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のこと。
台所から出る生ごみや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させて、土の栄養となる肥料(たいひ)にするという、古くから伝承されてきた大切な知恵の一つです。
水分を多く含む生ごみを焼却処理することは環境への負荷も高く、ここ20年ほどは市町村でごみを減らす運動としてコンポスト事業が始まるなど、循環型社会への取り組みとしてコンポストが注目されています。
気候変動、資源枯渇など地球環境の問題は、もはや人ごとではなく、自分にも何かできることは?となったときに、「学校や自宅で簡単に」始められて「食の循環」を実感できて「ごみを減らせる」コンポストはその取り組みとして最適です。
そこで今回は、「半径2km圏内での栄養循環づくり」を目指し、生ごみを肥料に変えるLFCコンポストを開発されたローカルフードサイクリング株式会社のたいら由以子さんをゲストにお迎えし、循環生活・持続可能な暮らしへのヒントとなるお話を伺いました。
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